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2013年1月17日木曜日

そもそも『経済的自立』って?目的を定義すると。

こんにちは。ねこねこです。(ΦωΦ)ノシ
1月14日、皆様は大丈夫だったでしょうか。

私は広島→東京の新幹線遅延だけを心配していましたが、問題は関東に戻ってからの在来線で。
迂回しながら何とか会社の最寄り駅まではたどり着いたものの、そこから家までの公共交通機関はほぼストップしており。
仕方がないので大きい荷物と会社へのお土産だけ置かせてもらって、5km強の道のりを歩いて帰ったら2時間かかりました。

道中、帰宅困難者になった自分に笑いしか出て来ませんでしたが。
昨日から無理をした影響が体調に如実に現れています(汗)

さて。帰省している間にブログを思いついたままに書き連ねたところ、記事の順番が本当に適当になってしまいました。
再度、どのような内容をどのような順番で記載すべきか、考え始めたのはいいのですが、多分これからも思いつきです。m(ΦωΦ)m

タイトルの『経済的自立-達成戦略』という部分。
おそらく、不特定多数の読者さんの目を引くだけならこう書くんでしょうね。
『セミリタイア実践法』とか。
情報商材で必ずありそうなタイトルです(笑)

閑話休題

『経済的自立』を『達成』するための『戦略』を構築していきたいわけです。

戦略(せんりゃく、英: Strategy)は、一般的には特定の目標を達成するために、長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術・科学である。(wikipediaより引用)

ということなので『達成すべき特定の目標』が『経済的自立』となりますね、このブログのタイトルは。

では『経済的自立』って、そもそも何なのか。
どのような状態なのか。
目標が定義され明確になっていないと到達することなど到底不可能ですから。

で、『経済的自立』をgoogle先生に検索してもらうと、辞書に定義が記されているわけでは無さそうです。

私が尊敬し、師と仰ぐジェームス・スキナー氏によると
1:経済的安定
2:経済的自立
3:経済的自由
4:絶対的経済的自由
の4段階があるそうで、師はそれぞれの状態の定義もきちんと定めていますが、それは師のコンテンツなので引用することはできません。

なので、このブログにおける『経済的自立』の定義を決めたいと思います。
ただ、同じ言葉にいろいろ定義があるとよくないので、ちょっと軽めに『プチ経済的自立』としましょうか。

私がシステムトレードで達成したいと考えている『プチ経済的自立』という状態は、

・必要な予算を確保した上での余剰資金を

・システムトレードで運用することで

・日々の仕事に悪影響を与えることなく←ここ重要!!

・生活に必要な費用に相当する利益を
(・もしくは生活にゆとりを与える利益を)

・安定的に得続けることが可能となるだけの

・資産、運用戦略、運用実行環境が整った状態

と、現状では定義します。

本来の『経済的自立』は、運用を外部に委託し、自らは手を動かす必要がない状態を指すようですが、あえてシステムトレードを利用する前提としています。
これは、
・きちんと運用してくれる外部機関に委託するにはかなりの額の資金が必要
・少額の運用であれば自らが手を動かす方が手数料を考えた際に有利であろう
という点からです。

まあ、数千万単位の資金があれば話は別ですが、このブログをご覧の多くの方は、普通に日々一生懸命働き、ご家族を養い、子供の将来のために学費を確保してあげたくて、親御さんに仕送りをしてあげたいと考えているような方だと勝手に考えています。

私を含めた、そんな『普通』の人が資産的な安心を手に入れるにはどうすればいいのか。
私なりの実践経過を報告することで、僅かでもお役に立つことができれば幸いです。

私は今年の目標のひとつに
『両親に日光・草津か湯布院の温泉旅行を投資の利益でプレゼントして一緒に楽しい時間を過ごす』
という夢を掲げ、夢ノートに書き込みました。

今年に入ってからの利益で十分実現できる目標ですが、ここから損失を重ねては意味がありません。
今の好調な市場環境が継続しても、失速しても対応できるように戦術、戦略の更なるブラッシュアップを継続してゆけるよう。

皆様、一緒に顔晴りましょう!!
m(ΦωΦ)ノシ

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