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2013年1月13日日曜日

目標設定からはじめましょうか

こんにちは。ねこねこです。
m(ΦωΦ)m

今日は実家の町内会でとんど焼きでした。
父親が一所懸命お世話するのを見て、町内の方にもご挨拶しましたが、大学から考えれば18年近く外に出ているので何方が何方なのやら。
まあ、しゃしゃり出ずお礼だけお伝えするにとどめて。
自分が小さい頃にあれば印象に残る行事でしょうね。
顔晴った父親と地域の男衆の皆様に感謝と敬意を。

さて、時間があるので考えをまとめる意味でも。

投資をするにあたり、まとめてしまえば望みは二つになると想います。
1『儲けたい・稼ぎたい』
2『損したくない』

実際、最終的に1が成立するためには損失で終わるわけには行かないので、このままでは1と2は同じ意味になってしまいます。
なので、2をもう少し丁寧に表現すると
2'『一時的にでも損失を抱えたくない』
となるでしょうか。

さて、損失を一時的にでも許容せずに投資で儲かる?と訊ねられたら…たぶん否、と答えるしかなくて。
リターンを得るには相応のリスクは必ず必要。
もちろん物理的、精神的努力でリスクリターンの比率は変えられますが、リスクを0にする方法を私は知りません。

で、投資の目標を定める際に『許容できるリスク』から考えるアプローチもありますが、私は前向きに『得たい利益』から考えてみたいと想います。

さて、ここで『投資でどれだけ利益が欲しいですか?』と道行く人に訊いたら…
たぶん『1億円!』とか『100億円!!』とか返ってくるんでしょうけど。
ここで考慮しなくてはいけないのは
『元本はいくらお持ちですか~??』
ってこと。

で、もう一歩踏み込んだ答えで
『10万円を1億円にしたい!』に対しては。
『どれくらいの期間で~??』
100万年かけてイイなら、多分楽勝。
ここで『1年以内に』っていう、とてもインスタントな答えが返ってくることが多いし、それを煽るような書籍や情報が溢れていることが事実であって。

確かに、一年で10万円を1億円にした投資家はごくわずか居たでしょう。
でも、貴方が同じことを出来る可能性は極限まで低い。
その人から直接手取り足取り教えてもらっても再現することは困難でしょう。

出来る人が居ないからこそ、ニュースになり書籍になるんです。
誰でも出来るならニュースではない。
『2013年元旦、千葉県でねこねこが深呼吸を3回行いました』は、ニュースでは無いんです。

で、この投資の利益目標の設定において、『適正』な範囲って結構難しいと想います。
私自身も悩んできた事項です。
ですが、斉藤正章さんの著書からヒントを得て、現在は明確に基準が出来ました。
なので、このブログでは一つのアイディアとしてお示ししたいと想います。

私の現時点の投資による利益目標は
『投資金額に対して月利1%』
です。

え?1%??たったそれだけ???

と感じられる方も多いことでしょう。
次回はこの部分を丁寧に説明していきたいと考えています。
恐らくは、帰りの新幹線の車中で、ということになりそうですが。

お付き合いくださいませ。
有り難うございます。(ΦωΦ)ノシ

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