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2014年2月1日土曜日

『心の長者さま』的システムトレードの実践とは①

こんにちは。ねこねこです。

 Λ Λ
(①ω①)ノシ

何度かこのブログで紹介させていただいた
気づかせ屋『さんちゃん』先生。

尊敬する師匠であり、
いつか『大切な友人』と胸を張って言えるほどに自分が成長できたらと。

そう願っている大切な恩人です。

その『さんちゃん』先生が初出版されました。
私は夢々塾という場で学び、
普通の人ならやらないようなことを経験させてもらっています。

その学びのコンテンツの一つに先に書いた『感情の達人』があります。
そして、別のコンテンツとして『心の長者さま』という内容があります。

今回、書籍をホームページから2冊以上購入していただけると、
その『心の長者さま』の内容を学べるCDをプレゼントするというキャンペーンがあるので
そちらをまず紹介させていただきます。


ちなみに、お恥ずかしい話ですが、こちらのHPに私の写真も載っています。

一枚は『ねこねこさん、いやらしい!!』とFBで言われ続けた一枚(笑)
もう一枚は、黒装束関係の友人が
私のためにわざわざ探して持ってきてくれたカツラをつけた一枚。

ほんと、アフロの方が良かったよ・・・たくさんアフロ居るし。



閑話休題



さて。
この『心の長者さま』。

正直なところ、かなり深く膨大な情報を含んだ一つの学びです。
これを『システムトレードの実践』にどう活かすのか。
考えてみたいと思います。


システムトレードを実践する。
これは難しい話ではありません。

玉石混交といえども、ルールの参考となる情報は書籍にたくさんあります。

なので『ちょっとやってみるか』程度でやってみるのは全然楽勝。


『ちょっとやってみるか』で始めて、利益になればイイ。
『ちょっとやってみるか』で始めて、コストを支払うことになったら?

もちろん、コストを支払う確率があることは始める前から重々承知ですよね??

『あー、この戦略。実はダメなんじゃね?』
『もっといい方法が世の中にはあるんじゃね?』
『そもそも、シストレ、自分には向いてないんじゃね?』

って、シストレの中で情報を探し始めたり、裁量に戻ったり。
そういった方々、おそらくはたくさん居られるのだと想います。

でも、みんな、最初は多分『ちょっとやってみるか』なんですよ。
最初っから『自分の人生における投資はシステムトレードしか無い』なんて、
可能性を限定して生きてる投資家って多分居ないし、居てもごく少数派でしょう。

斉藤正章さんや株1GP3連続グランドチャンピオンとなった西村剛さん。
そこまで行かずとも、きちんと自分の軸を持ち、
継続的に利益を得ているシステムトレーダーの方々は、何が違ったのか。


この経済社会の中で『お金』を失うことはとても大きな『恐怖』です。
明日、家族の食事をどうしようという、生存的な面。
大切な資金をコストとした自分は何てダメなやつだという、プライド的な面。

おそらくは、特に男性は、この両面から責められるが故に
コストを支払うことに対してとても大きな恐怖を覚えます。


ですが、貴方がシステムトレードを投資の方法として選択したのであれば。
『コストの支払い』は絶対に避けられません。

全ての取引を利益で終えるのがシストレの目的ではありませんから。
仕方ないんです。


じゃあ、この『コスト支払い』という『恐怖』に打ち勝つには??

『恐怖』に打ち勝つのは・・・『勇気』!!
じゃないんです。


恐怖に打ち勝つ勇気をくれるのは。

・愛
・信念
・アイデンティティ

これら3つ。

その中でも一番理解し易いのが『アイデンティティ』です。



『私はシステムトレードの鉄人である!』
(赤ヘル黄金時代に育った広島人ですから!衣笠さんはヒーローです!!)
これは私のアイデンティティの一つです。

そう、自分がシステムトレーダーであるというアイデンティティを持てれば。

・シストレって100%利益じゃないよね。
・100%利益じゃなくても継続するから長期的に見れば利益が積み重なるよね。
・自分はシステムトレーダーだよね。
・システムトレーダーは長期目線で、投資を継続するよね。
・自分はシステムトレーダーなんだから、ちょっとコスト支払っても計算の内だよね。

と、思えるんです。
この一例の中にはアイデンティティと信念が含まれているんですけどね。

確かにコスト支払いはイヤです。
感情的に厳しいです。

でも、
それを乗り越えて淡々と投資を継続し続けるのがシステムトレーダーであり(信念)
自分はシステムトレーダーである(アイデンティティ)
と心から知れば。

一時の感情に負けて塩漬けにしたり、ルールをねじ曲げる方が辛いです。
なんせ、自分自身の存在を否定することになるのですから。


システムトレードを継続できない。ルールを守れない。
もし、貴方がそれでお悩みなのであれば。

『システムトレード王にオレはなる!!(ドン!!)』
と、言ってみてください。

今はシステムトレードの世界で実績は出せていないかもしれない。
でも、『システムトレード王』になるのなら、システムトレーダーである必要はありますよね?

ワンピースのルフィが海軍に入隊してしまったら。
元帥にはなるかもしれませんが『海賊王になる男』では居られません。

『海賊王』になれるのは『海賊』だけだからです。

ちなみに、
ルフィが『海賊王になる男』というアイデンティティに結びつけている信念が
『海賊王はこの海で一番自由なヤツだ!!』という想いですね。(正確ではありませんが)
だからこそ、海賊として自由であろうとするわけです。

これが同じ『海賊王』を目指していても
『一番権力を持っているヤツだ!!』なら道化のバギーでしょうし。
『一番奪うヤツだ!!』なら三下のヤラれ役でしょうし。

アイデンティティに結びつける信念はとてもとても重要です。


と、まずは『コスト支払い』もしくは『ドローダウン』という
システムトレードにおける『恐怖』を乗り越えることを目指して文章を綴ってきました。


もう一度申しますが、この『心の長者さま』は。

笑顔と幸せに満ちた自分らしい人生を歩むには。
ということにフォーカスした学びの内容となっています。

だからこそ、投資という、更にシステムトレードという狭い範囲に対して
全てを当てはめるのは難儀では在るのですが。

考え始め、手を動かし始めることで、
自分の中で少しずつシナプスがつながってくるのを感じています。



ちなみに、心の長者さまを学べる『夢々塾』の中で
人生で経験したい夢を挙げる『300の夢』というコンテンツがあるのですが。

さんちゃんと、仲間と一緒に学び笑ったこの2年ちょっとで。
319リストアップした夢のうち、69が叶っています。

もちろん、投資の夢も書きました。
こんな結果が欲しいと。

見なおしてみたら、その2倍を超える結果を既に得ていました。

この『夢リスト』は他のセミナーでも普通にある内容です。

ですが、『夢リスト』と対になるリストがあるとしたら。
その『もう一方』によって『夢リスト』の成就が加速するとしたら。

学んでみたいとおもいませんか??


本2冊、2600円でそれが聴けるCDが手に入っちゃうんです。
かなりお得だと想いますよ??


本が売れても私には直接の利益はありませんが。
大切な師匠が喜んでくれたらとても嬉しいし。
読んでくれた貴方にとっても、絶対に良い本だ!と知っているので。


良かったら気づかせ屋のHPに行ってみてください♪



正直に言おう。
僕はとてもかたっくるしい人だったし。
マニアックで、ぷよ猿で、オタクで、理系で、人嫌いで、メガネで。
よくもまあ、お付き合いしてくれる女性が人生で数人『も』出逢ってくれて。
奥さんとして、一緒に手をつないで人生を歩いてくれる女性と出逢えて。
本当に僥倖だよなぁ・・・

って位、モテませんでした。

親切にはできる。
思いやりのある行動もできる。(と思う)

でも、カッコよくないし、笑顔も引きつり気味やし。
暗い色の服しか着れないし。

そんな自分が、初めての夢々塾で。
『ハイ!池袋のサンシャイン通りでフリーハグやってこい!!』
って言われて、どれだけ怖かったと思う?!

誰ともハグ出来ない。
なんだろう、人間として、男として、全否定されそうなこの恐怖。
(男としてという単語が出ているあたりで、対象が女性であるというスケベ心)


で、自作の画用紙に書いた『FREEHUG』の看板を掲げて、確か数分。


一番最初に。

おしゃれで!
可愛い!!
女の子が!!!
二人も!!!!
一緒に!!!!!

ハグに来てくれたんです。

(ねこねこさん、いやらしい!と言われる写真となったわけです:苦笑)




あ、自分・・・

嫌われる存在じゃないんだ・・・



ほんとに、小さい頃からの習慣や思い込みって恐ろしいもので。

自分は仕事や親切や、何かしら他人に対してプラスな実働をしないと。
存在する意味が無いと。

それがあって初めて±0になって。
更にもっともっと頑張って、やっとプラスなんだと。

そういうアイデンティティを自分に与えていたんです。


アイデンティティは人生の行動にとても大きな影響を与えます。


『非モテ似非理系メガネ』というアイデンティティを持っていた僕は。

人に笑顔を与えたいと願っても『自己犠牲』しか思いつきませんでした。


今、現在、私の人生のミッションは。

『私の人生の目的は、幸せな笑顔の源となり貢献に生きることである』

です。


この中に『幸せな笑顔の源』というアイデンティティがあります。

自分が幸せな笑顔であり、周囲にも幸せな笑顔を広げる。

そんなプラスな想いに至ることが出来たのは。
『自己犠牲』しか道がないという視野狭窄から逃れられたのは。

あの、フリーハグでの経験がきっかけだったのでは、と。

そう想ったりするのです。


さんちゃんの本が、皆さんにとって素敵な氣づきのプレゼントとなりますように。


ねこねこ(緑色のカツラ) 拝

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